夏のメリーランド、バージニア

日本から帰って最初のコンサートはメリーランド州のシルバースプリングでの演奏でした。ワシントンD.C.の郊外でのコンサートでこれでここで演奏するのは3度目でした。コンサートを企画してくれたブルースがいろいろと気配りをしてくれて良いコンサートになりました。

シルバースプリングでのライブ。土曜の午後4時スタートで明るい感じの雰囲気でした。
翌日は西へ進み目指すはバージニア州のベリービルという町。DCか抜けて奥に入っていくにつれ緑もさらに濃くなり牧歌的な風景が増えていきます。アパラチア山脈を越えるとベリービルに到着。
コンサートをやったのはここにあるBarns of Rose Hillという場所。Barnとは納屋で、このBarnはそれを改装してコンサート、イベントのホールとして使えるようにした空間で、本当に自分のやっているような生音に重きを置く音楽にはぴったりの場所でした。
やっている自分しかわからないことかもしれませんが、最近なかなか納得できる音作りを作る難しさを感じますが、ここはこの空間の力を借りてやりやすかったです。
Barns of Rose Hill
この日は以前に違う場所で演奏した際に来てくれたお客さんが遠方から足を運んでくれたりとても嬉しい再会がありました。ニューヨークからしばし離れ空気のきれいな場所で過ごしリフレッシュできた週末でした。

ツアー終了

昨日の兵庫県加古川のチャッツワースで今回のツアーが終わりました。チャッツワースは紅茶のスペシャリティーでとてもおいしかったです。

今回は、徳島から始まりぐるーと回ってきました。それぞれの場所でその場でしかない音を届けようと思い弾き続けた2週間でした。自分の中にもいろいろと発見がありました。移動の連続でしたが、驚きの再会、新しい出会い、一つ一つが忘れられない時間でした。

日本ってこんな感じだったかなと不思議に思う部分もありましたがだいぶ慣れてきました。

四国の祖谷、最高に気持ちよかったです。
徳島のライブが終わって次が岡山だったので途中山へ向かい祖谷へ。あまり時間はありませんでしたが前から行ってみたかった場所の一つ。
徳島の14gでのライブでは隣で阿波踊りの稽古と重なり、意識はしてなかったのですが、それに対抗すべく1セット目で声を張り上げすぎました。
ということで岡山のライブではほぼインストでかなりループを使ってフリーの世界へ。それはそれでよかったとリアクションももらいました。岡山は去年にも続き、城下公会堂。暖かいスタッフでした。
インターFMでピーターバラカンさんと。
翌日は岡山から東京入りして、夕方インターFMへ。前にも出させてもらっている「バラカンビート」へ。今回は初めてループを持ち込んで演奏しました。
翌日は横浜へ。チェロのロビンと練習するために昼スタジオ入り。当日でしたが数時間アイデアを練りました。彼との演奏の面白みは、フリーな部分が多くどうなるかわからないところです。そして音に対する素晴らしいコンセプトを持っています。勉強になります。
チェロのロビンと、横浜のKAMOMEにて。
次は静岡へ。去年初めて演奏したLIVING ROOM。去年もそうでしたが今年も非常に暖かく迎えてくれて本当に心地のいい時間でした。終わってからもお店の仲間たちとの時間を楽しませてもらいました。マスターの岩科さんも年が近いというのもあり親近感がわきます。
次の日は名古屋へ。ギターのコンサートをよく開催されているArts & Music Space源へ。ここもアットホームな空間でギターが良く響きます。去年来てくれたお客さんも戻ってきてくれ再会を愉しみました。
源のオーナーの山下さんと終演後。
翌日は再び東京へ戻り、昼はコトリンゴとリハーサル。久しぶりで新しい曲もあったので2時間半ほどみっちりとやりました。
その後、経堂のマレットへ。お客さんの近い空間でした。どこもそれぞれ空間として魅力がありますが、音を作るのは毎回チャレンジです。リピーター率の高いライブでした。
翌日は羽田から北海道へフェスのために飛びました。ニセコに着いて間もなくしてサウンドチェック。このフェスは今回はコトリンゴ+塚本浩哉のデュオとしての出演予定でしたが、当日の悪天候のため残念ながら中止となってしまいました。切り替えて同じく出演予定で同じ本郷ギターのモデルを所有するtico moonの影山さんとセッションしたりギター談義したり、ほかのミュージシャンたちといろいろと話す機会もあり不思議な一日でした。そして外にも出れないので温泉。    
京都から鳥取へのバスは快適で山陰に近くなると景色もいい感じでした。
翌日関西へ一旦帰りました。京都駅から米子駅までのバスで行くことに。乗り換えもなく車内もすいていたのでとても快適な4時間。米子へ着くと今回企画してくれた斎藤さんが迎えに来てくれ早速海鮮の店で昼ごはん。最高でした。
コンサートは植田正治写真美術館で。彼の写真が展示してある美しい部屋でのライブ。そこに本格的なPAを持ち込んでもらい演奏しました。
    米子でのコンサートの前に一瞬大山のお寺へ。
美術館からは大山が望めました。

今回のここでのコンサートは斎藤さんをはじめとするスタッフが一丸となってやった素晴らしいコンサートでこちらも胸が熱くなりました。

そして場所を提供してくださった館長の野坂さん。

翌日はまた米子からバスで京都まで。早く着いたので鴨川に行き川べりでしばし練習しました。

京都のこんな風景は不思議と落ち着きます。
地元ということもあり見知った顔も多く、うれしいものの、逆にやりにくい部分もあったりするような気もしました。

こんなセッティング。

 翌日は埼玉へ。演奏場所は宮内家アコースティックギタリストのライブを重点的にやっている店です。そんなこともあってお客さんはほぼみんなギタリスト。共演したのは井草聖二さん。演奏スタイルも音もだいぶ自分とは違いますが、実は昔習っていた先生が一緒だったことが判明。音の出し方なども勉強になりました。

井草さんと。
次の日は今回もう一人のギタリストとのコラボで鎌倉へ。共演はバークリー時代に知り合ったかいくん。鎌倉まで迎えに来てくれて彼の家でリハーサル。アイデアなども彼とは似ている個所もいろいろとあって面白いです。新しいことにもチャレンジしていていろんな事考えてるんだなあと思います。あと彼は歌と声が非常に好みです。彼のセットもっと聞いていたかったなあと思いながら自分のセット始めました。そしていろいろと共演しました。

Kaiくんと。
次は東京へ戻り青山のHaden Booksへ。コトリンゴとのデュオ。先日のニセコのフェスでの鬱憤を晴らすべく結構長いライブでよく弾き歌いました。最初はコトリンゴのソロのセット、堪能させてもらいました。ピアノとギターのデュオは本当に難しい編成だと思いますが、またこれからも続けて良くしていけたらとおもいます。

終わってコトリンゴと。

翌日は暑い土曜日でした。埼玉へ。東川口駅まで今回のライブを企画、実現させてくれた山地さんが迎えに来てくれました。実は彼は同じ大学、同じ学科の後輩。ということもあり、さらに彼の同期の友達も駆けつけてくれました。またニューヨークからの帰国組も突如現れびっくりしました。

演奏したsenkiyaは懐かしいにおいの漂う雰囲気プラスおしゃれな要素も加わったような空間で、ソロギターのライブにはぴったりの場所でした。

終わってから山地さんとその仲間と。世代は違っても同じ町の話をできるのはいいものです。
朝関東を早く出発し加古川へ。演奏するチャッツワース到着して、おいしい紅茶とデザートをいただきました。なかなか食べれないような素晴らしい味でした。紅茶がとてもおいしかったのでお代わりしてからライブに挑みました。ぐっと聞き込める空間で、やはりこういう環境は演奏する方、聴く方も理想だと思いました。終わってオーナーの岸本さん家族、スタッフとごはんへ。いろいろと話しもさせてもらいツアー最後の夜を加古川で楽しみました。

長かったですが、あっという間だった今回のツアー。自分自身の課題も見えました。新しい曲もツアー中書きました。次のためにさらにいい音楽が届けられるようにと思います。
久しぶりに長々と書きました。

ツアー終了

昨日の兵庫県加古川のチャッツワースで今回のツアーが終わりました。チャッツワースは紅茶のスペシャリティーでとてもおいしかったです。

今回は、徳島から始まりぐるーと回ってきました。それぞれの場所でその場でしかない音を届けようと思い弾き続けた2週間でした。自分の中にもいろいろと発見がありました。移動の連続でしたが、驚きの再会、新しい出会い、一つ一つが忘れられない時間でした。

日本ってこんな感じだったかなと不思議に思う部分もありましたがだいぶ慣れてきました。

四国の祖谷、最高に気持ちよかったです。
徳島のライブが終わって次が岡山だったので途中山へ向かい祖谷へ。あまり時間はありませんでしたが前から行ってみたかった場所の一つ。
徳島の14gでのライブでは隣で阿波踊りの稽古と重なり、意識はしてなかったのですが、それに対抗すべく1セット目で声を張り上げすぎました。
ということで岡山のライブではほぼインストでかなりループを使ってフリーの世界へ。それはそれでよかったとリアクションももらいました。岡山は去年にも続き、城下公会堂。暖かいスタッフでした。
インターFMでピーターバラカンさんと。
翌日は岡山から東京入りして、夕方インターFMへ。前にも出させてもらっている「バラカンビート」へ。今回は初めてループを持ち込んで演奏しました。
翌日は横浜へ。チェロのロビンと練習するために昼スタジオ入り。当日でしたが数時間アイデアを練りました。彼との演奏の面白みは、フリーな部分が多くどうなるかわからないところです。そして音に対する素晴らしいコンセプトを持っています。勉強になります。
チェロのロビンと、横浜のKAMOMEにて。
次は静岡へ。去年初めて演奏したLIVING ROOM。去年もそうでしたが今年も非常に暖かく迎えてくれて本当に心地のいい時間でした。終わってからもお店の仲間たちとの時間を楽しませてもらいました。マスターの岩科さんも年が近いというのもあり親近感がわきます。
次の日は名古屋へ。ギターのコンサートをよく開催されているArts & Music Space源へ。ここもアットホームな空間でギターが良く響きます。去年来てくれたお客さんも戻ってきてくれ再会を愉しみました。
源のオーナーの山下さんと終焉後。
翌日は再び東京へ戻り、昼はコトリンゴとリハーサル。久しぶりで新しい曲もあったので2時間半ほどみっちりとやりました。
その後、経堂のマレットへ。お客さんの近い空間でした。どこもそれぞれ空間として魅力がありますが、音を作るのは毎回チャレンジです。リピーター率の高いライブでした。
翌日は羽田から北海道へフェスのために飛びました。ニセコに着いて間もなくしてサウンドチェック。このフェスは今回はコトリンゴ+塚本浩哉のデュオとしての出演予定でしたが、当日の悪天候のため残念ながら中止となってしまいました。切り替えて同じく出演予定で同じ本郷ギターのモデルを所有するtico moonの影山さんとセッションしたりギター談義したり、ほかのミュージシャンたちといろいろと話す機会もあり不思議な一日でした。そして外にも出れないので温泉。    
京都から鳥取へのバスは快適で山陰に近くなると景色もいい感じでした。
翌日関西へ一旦帰りました。京都駅から米子駅までのバスで行くことに。乗り換えもなく車内もすいていたのでとても快適な4時間。米子へ着くと今回企画してくれた斎藤さんが迎えに来てくれ早速海鮮の店で昼ごはん。最高でした。
コンサートは植田正治写真美術館で。彼の写真が展示してある美しい部屋でのライブ。そこに本格的なPAを持ち込んでもらい演奏しました。
    米子でのコンサートの前に一瞬大山のお寺へ。
美術館からは大山が望めました。

今回のここでのコンサートは斎藤さんをはじめとするスタッフが一丸となってやった素晴らしいコンサートでこちらも胸が熱くなりました。

そして場所を提供してくださった館長の野坂さん。

翌日はまた米子からバスで京都まで。早く着いたので鴨川に行き川べりでしばし練習しました。

京都のこんな風景は不思議と落ち着きます。
地元ということもあり見知った顔も多く、うれしいものの、逆にやりにくい部分もあったりするような気もしました。

こんなセッティング。

 翌日は埼玉へ。演奏場所は宮内家アコースティックギタリストのライブを重点的にやっている店です。そんなこともあってお客さんはほぼみんなギタリスト。共演したのは井草聖二さん。演奏スタイルも音もだいぶ自分とは違いますが、実は昔習っていた先生が一緒だったことが判明。音の出し方なども勉強になりました。

井草さんと。
次の日は今回もう一人のギタリストとのコラボで鎌倉へ。共演はバークリー時代に知り合ったかいくん。鎌倉まで迎えに来てくれて彼の家でリハーサル。アイデアなども彼とは似ている個所もいろいろとあって面白いです。新しいことにもチャレンジしていていろんな事考えてるんだなあと思います。あと彼は歌と声が非常に好みです。彼のセットもっと聞いていたかったなあと思いながら自分のセット始めました。そしていろいろと共演しました。

Kaiくんと。
次は東京へ戻り青山のHaden Booksへ。コトリンゴとのデュオ。先日のニセコのフェスでの鬱憤を晴らすべく結構長いライブでよく弾き歌いました。最初はコトリンゴのソロのセット、堪能させてもらいました。ピアノとギターのデュオは本当に難しい編成だと思いますが、またこれからも続けて良くしていけたらとおもいます。

終わってコトリンゴと。

翌日は暑い土曜日でした。埼玉へ。東川口駅まで今回のライブを企画、実現させてくれた山地さんが迎えに来てくれました。実は彼は同じ大学、同じ学科の後輩。ということもあり、さらに彼の同期の友達も駆けつけてくれました。またニューヨークからの帰国組も突如現れびっくりしました。

演奏したsenkiyaは懐かしいにおいの漂う雰囲気プラスおしゃれな要素も加わったような空間で、ソロギターのライブにはぴったりの場所でした。

終わってから山地さんとその仲間と。世代は違っても同じ町の話をできるのはいいものです。
朝関東を早く出発し加古川へ。演奏するチャッツワース到着して、おいしい紅茶とデザートをいただきました。なかなか食べれないような素晴らしい味でした。紅茶がとてもおいしかったのでお代わりしてからライブに挑みました。ぐっと聞き込める空間で、やはりこういう環境は演奏する方、聴く方も理想だと思いました。終わってオーナーの岸本さん家族、スタッフとごはんへ。いろいろと話しもさせてもらいツアー最後の夜を加古川で楽しみました。

長かったですが、あっという間だった今回のツアー。自分自身の課題も見えました。新しい曲もツアー中書きました。次のためにさらにいい音楽が届けられるようにと思います。
久しぶりに長々と書きました。

ツアー経過

北海道はニセコの「森のカフェフェス」は荒天のため残念ながら中止となってしまいました。でもまだツアーは続きます。
個人的には時差ぼけも治り毎晩ギターを連続で弾いているので好調です。明日から鳥取、京都、埼玉、鎌倉、東京、加古川と回ります。
明日は、鳥取は米子の植田正治写真美術館でのライブ。彼の写真の前で演奏するそうです。火曜は地元京都のアバンギルド。埼玉と鎌倉では二人のユニークなアコースティックギタリスト井草聖二さんとKai Petiteさんとジョイントです。2台のギターでの演奏は昔からとても好きなので楽しみです。金曜の東京青山でのコトリンゴとのライブは定員に達しました。土曜はこれまたユニークな埼玉の空間senkiyaでのライブ。最後は加古川の素敵な紅茶専門店チャッツワース
明日演奏する米子の植田正治写真美術館の館長さんから事前にということで植田さんの写真集を送ってくださいました。予習しています。彼の写真は飾らない上に、主張しすぎないところが好きです。

6/27(月) 鳥取 植田正治写真美術館

●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
●料金:チケット(入館料込) 予約3,300円 当日3,800円
●予約,問い合わせ: Pueruto de la Mu´sica(プエルトムジカ)
メール予約 puertomusica085@gmail.com

6/28(火) 京都    UrBANGUILD(アバンギルド)
●開場: 19:00 開演:19:30
●住所: 京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:075-212-1125
6/29(水) 埼玉 宮内家
塚本浩哉 & 井草聖二 ジョイントライブ  
●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 埼玉県さいたま市南区南本町2-3-8 志賀パレスビル1F
●料金:2,800円(税別、1ドリンク要)
●予約:Tel:090-5443-7970 fax:048-873-8125
メール:hj020066-3923@tbh.t-com.ne.jp

企画:Acoustic Guitar World inof@aco-world.com

アメリカで活動するギタリスト塚本浩哉さんが来日し、去年アコースティックギターサミットに共に出演した井草聖二さんが共演します。無国籍な雰囲気の音楽を奏でる塚本さんと、高度なテクニックで評価の高い井草さんによる全くタイプが異なる二人の共演。ソロギタリストが好む、埼玉、南浦和の宮内家でアットホームなカフェでの演奏をお楽しみください。
6/30(木) 鎌倉 moln
塚本浩哉 & カイ・ペティート ジョイントライブ 
●開場:18:30 開演19:30
●住所: 〒248-0012  神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
●料金:前売3,000円 当日3,500円(+1ドリンク)
●予約: 5月19日11時からmolnにてご予約開始。「6/30塚本浩哉 & カイペティート ライブ」とタイトルに付け、お名前、人数、お電話番号(代表者の方のみ)を明記の上、メールかお電話にてお申し込みください。
mail : belleandnatary@yahoo.co.jp
tel : 0467-38-6336(水-日,11:00~18:00)
メールでお申し込みの方には、折り返しご予約完了のご連絡をさせていただきます。

【塚本浩哉&カイ・ペティート】
最初に出会ったのは2001年ボストン。それぞれ自分の音を探しながら違った現場で様々な音楽を演奏してきた。そして数年前日本で再会。巡り巡ってお互いに辿り着いたスタイルがアコースティックギターを一人で奏でること。そしてその音楽感、考えがとても近いことに驚く。それを今回二人で形に出来ればということで初の共演が実現。変則チューニングを駆使した2本のアコースティックギターの豊かな共鳴を是非体験下さい。

7/1(金) 東京 Haden Books  定員となりました/キャンセル待ちの予約は下記をご覧下さい

コトリンゴ & 塚本浩哉 ジョイントライブ
●開場: 19:00 開演: 19:30
●住所: 東京都港区南青山4-25-10(東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩7分)
●料金:3,500円 ( 別途、1ドリンクオーダーをお願いいたします) 
【 キャンセル待ち・ご予約方法 】
ヘイデンブックスまで、メールでご連絡ください。
E-mail:info@hadenbooks.com
*ご予約の際には【 7/1ライブ・キャンセル待ち予約 】とあわせて、お名前・連絡先(電話番号)・予約人数 をお知らせください。当日のご案内が出来次第、メールにてご連絡させていただきます。
7/2(土) 埼玉 senkiya
●開演: 18:00
●住所: 〒333-0823 埼玉県川口市石神715
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:048-299-4750

7/3(日) 加古川 チャッツワース
●開場: 17:00 開演: 17:30
●住所: 〒675-0065兵庫県加古川市加古川町篠原町4-7
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:079-420-1707 (受付14時~20時・火曜定休)又はメール(chatsworth_tearoom@me.com)で受け付けています。
イベント名・名前・人数・ご連絡先電話番号をお知らせください。  



ツアーの途中

北海道はニセコの「森のカフェフェス」は荒天のため残念ながら中止となってしまいました。でもまだツアーは続きます。
個人的には時差ぼけも治り毎晩ギターを連続で弾いているので好調です。明日から鳥取、京都、埼玉、鎌倉、東京、加古川と回ります。
明日は、鳥取は米子の植田正治写真美術館でのライブ。彼の写真の前で演奏するそうです。火曜は地元京都のアバンギルド。埼玉と鎌倉では二人のユニークなアコースティックギタリスト井草聖二さんとKai Petiteさんとジョイントです。2台のギターでの演奏は昔からとても好きなので楽しみです。金曜の東京青山でのコトリンゴとのライブは定員に達しました。土曜はこれまたユニークな埼玉の空間senkiyaでのライブ。最後は加古川の素敵な紅茶専門店チャッツワース





明日演奏する米子の植田正治写真美術館の館長さんから事前にということで植田さんの写真集を送ってくださいました。予習しています。彼の写真は飾らない上に、主張しすぎないところが好きです。

6/27(月) 鳥取 植田正治写真美術館

●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
●料金:チケット(入館料込) 予約3,300円 当日3,800円
●予約,問い合わせ: Pueruto de la Mu´sica(プエルトムジカ)
メール予約 puertomusica085@gmail.com

6/28(火) 京都    UrBANGUILD(アバンギルド)
●開場: 19:00 開演:19:30
●住所: 京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:075-212-1125
6/29(水) 埼玉 宮内家
塚本浩哉 & 井草聖二 ジョイントライブ  
●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 埼玉県さいたま市南区南本町2-3-8 志賀パレスビル1F
●料金:2,800円(税別、1ドリンク要)
●予約:Tel:090-5443-7970 fax:048-873-8125
メール:hj020066-3923@tbh.t-com.ne.jp

企画:Acoustic Guitar World inof@aco-world.com

アメリカで活動するギタリスト塚本浩哉さんが来日し、去年アコースティックギターサミットに共に出演した井草聖二さんが共演します。
無国籍な雰囲気の音楽を奏でる塚本さんと、高度なテクニックで評価の高い井草さんによる全くタイプが異なる二人の共演。
ソロギタリストが好む、埼玉、南浦和の宮内家でアットホームなカフェでの演奏をお楽しみください。
6/30(木) 鎌倉 moln
塚本浩哉 & カイ・ペティート ジョイントライブ 
●開場:18:30 開演19:30
●住所: 〒248-0012  神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
●料金:前売3,000円 当日3,500円(+1ドリンク)
●予約: 5月19日11時からmolnにてご予約開始。「6/30塚本浩哉 & カイペティート ライブ」とタイトルに付け、お名前、人数、お電話番号(代表者の方のみ)を明記の上、メールかお電話にてお申し込みください。
mail : belleandnatary@yahoo.co.jp
tel : 0467-38-6336(水-日,11:00~18:00)
メールでお申し込みの方には、折り返しご予約完了のご連絡をさせていただきます。
【塚本浩哉&カイ・ペティート】
最初に出会ったのは2001年ボストン。それぞれ自分の音を探しながら違った現場で様々な音楽を演奏してきた。そして数年前日本で再会。巡り巡ってお互いに辿り着いたスタイルがアコースティックギターを一人で奏でること。そしてその音楽感、考えがとても近いことに驚く。それを今回二人で形に出来ればということで初の共演が実現。変則チューニングを駆使した2本のアコースティックギターの豊かな共鳴を是非体験下さい。

7/1(金) 東京 Haden Books  定員となりました/キャンセル待ちの予約は下記をご覧下さい

コトリンゴ & 塚本浩哉 ジョイントライブ
●開場: 19:00 開演: 19:30
●住所: 東京都港区南青山4-25-10(東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩7分)
●料金:3,500円 ( 別途、1ドリンクオーダーをお願いいたします) 
【 キャンセル待ち・ご予約方法 】
ヘイデンブックスまで、メールでご連絡ください。
E-mail:info@hadenbooks.com
*ご予約の際には【 7/1ライブ・キャンセル待ち予約 】とあわせて、お名前・連絡先(電話番号)・予約人数 をお知らせください。当日のご案内が出来次第、メールにてご連絡させていただきます。
7/2(土) 埼玉 senkiya
●開演: 18:00
●住所: 〒333-0823 埼玉県川口市石神715
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:048-299-4750

7/3(日) 加古川 チャッツワース
●開場: 17:00 開演: 17:30
●住所: 〒675-0065兵庫県加古川市加古川町篠原町4-7
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:079-420-1707 (受付14時~20時・火曜定休)又はメール(chatsworth_tearoom@me.com)で受け付けています。
イベント名・名前・人数・ご連絡先電話番号をお知らせください。  





Between two cultures

ツアー半ばです。徳島から始まり、岡山、横浜、静岡、名古屋、東京と演奏しました。それぞれの場所で懐かしい人達との再会、新しい出会いがありました。一つ一つのライブをセットリストを少しずつ変えながらやっています。あっという間の一週間でした。
ほとんどのコンサートをアメリカでやっているため、日本語でやるのに調整がいります。慣れるのに数日かかります。お客さんの反応もアメリカと日本とで一般的に違うことも多いですがそれと同時にもっと個人的な場合も多くそれぞれいろんな人がいると思います。
日本はほんとに何でも良いも悪いも丁寧だと感じます。日本を離れて16年経ち、帰ってくると「日本ってこんな感じだったかな」と不思議に思うこともあります。
ついつい行った先々で入ってしまうラーメン屋で麺をすすりながらそんなことを考えています。残りのツアーそれぞれライブを等身大の自分をぶつけるように弾きたいと思います。

帰国!

帰国しました。明日から日本ツアーが始まります。この時期の日本は久しぶりですが、やはり湿気はすごいですね。同時に懐かしい気分にもなりますが。

明日の徳島から始まり、岡山、横浜、名古屋、静岡、東京、ニセコ、米子、京都、埼玉、鎌倉、加古川と回ります。一つ一つの会場でその場の空気を感じながら違った情景を作れたらと思っています。ぜひ来てください。

ツアー詳細ページ
https://hiroyatsukamoto.com/calendarpage-japanese.html

2016 JAPAN TOUR
6/17(金) 徳島 14g
●開場:19:00 開演:19:30
●住所: 徳島県徳島市東新町1-14-2F
●料金:前売2,800円  当日3,300円
●予約:店頭または電話、080-6282-3266、メール14g@aaltocoffee.comで受け付けています。
6/18(土) 岡山 城下公会堂
●開場:19:00 開演:19:30
●住所: 〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町10-16 城下ビル 1F
●料金:前売2,800円  当日3,300円
●予約:問合せ】城下公会堂 / TEL 086-234-5260
※電話でのお問合わせは15時以降でお願いします(火曜定休日)
※指定受信制限をされている場合は「@shiroshita.cafe」が受信できるよう設定変更をお願いします。
6/20(月) 横浜 KAMOME
塚本浩哉 & ロビン・デュプイ(チェロ) ジョイントライブ 
●開場:19:00 開演:20:00
●住所:神奈川県横浜市中区住吉町6丁目76
●料金:3,500円
●予約:メール kamome@yokohama-kamome.comまたは、電話 045-662-5357で受け付けています。お名前、人数、日時、ミュージシャンの名前、メール、電話を明記の上お送り下さい。
6/21(火) 静岡 LIVING ROOM
●開場:18:30 開演:19:00
●住所:〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町10-9 シンワビル4F
●料金:2,700円
●予約:電話054-260-7605、またはメール:rock47@vc.tnc.ne.jpにて。
6/22(水) 名古屋 Art & Music Space 源
●開場:18:50 開演:19:30
●住所:〒464-0848 名古屋市千種区春岡1-11-8
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:live-gen@musical.to
6/23(木) 東京 マレット
●開演:19:30
●住所:東京都世田谷区経堂2-16-2
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:電話03-3427-7171で11:00~22:30受付けています。
6/25(土) ニセコ 森のカフェフェス
コトリンゴ & 塚本浩哉として出演
6/27(月) 鳥取 植田正治写真美術館

●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
●料金:チケット(入館料込) 予約3,300円 当日3,800円
●予約,問い合わせ: Pueruto de la Mu´sica(プエルトムジカ)
メール予約 puertomusica085@gmail.com

6/28(火) 京都    UrBANGUILD(アバンギルド)
●開場: 19:00 開演:19:30
●住所: 京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:075-212-1125
6/29(水) 埼玉 宮内家
塚本浩哉 & 井草聖二 ジョイントライブ  
●開場: 18:30 開演:19:30
●住所: 埼玉県さいたま市南区南本町2-3-8 志賀パレスビル1F
●料金:2,800円(税別、1ドリンク要)
●予約:090-5443-7970
6/30(木) 鎌倉 moln
塚本浩哉 & カイ・ペティート ジョイントライブ 
●開場:18:30 開演19:30
●住所: 〒248-0012  神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
●料金:前売3,000円 当日3,500円(+1ドリンク)
●予約: 5月19日11時からmolnにてご予約開始。「6/30塚本浩哉 & カイペティート ライブ」とタイトルに付け、お名前、人数、お電話番号(代表者の方のみ)を明記の上、メールかお電話にてお申し込みください。
mail : belleandnatary@yahoo.co.jp
tel : 0467-38-6336(水-日,11:00~18:00)
メールでお申し込みの方には、折り返しご予約完了のご連絡をさせていただきます。

7/1(金) 東京 Haden Books  定員となりました/キャンセル待ちの予約は下記をご覧下さい

コトリンゴ & 塚本浩哉 ジョイントライブ
●開場: 19:00 開演: 19:30
●住所: 東京都港区南青山4-25-10(東京メトロ「表参道駅」A4出口より徒歩7分)
●料金:3,500円 ( 別途、1ドリンクオーダーをお願いいたします) 
【 キャンセル待ち・ご予約方法 】
ヘイデンブックスまで、メールでご連絡ください。
E-mail:info@hadenbooks.com
*ご予約の際には【 7/1ライブ・キャンセル待ち予約 】とあわせて、お名前・連絡先(電話番号)・予約人数 をお知らせください。当日のご案内が出来次第、メールにてご連絡させていただきます。
7/2(土) 埼玉 senkiya
●開演: 18:00
●住所: 〒333-0823 埼玉県川口市石神715
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:048-299-4750

7/3(日) 加古川 チャッツワース
●開場: 17:00 開演: 17:30
●住所: 〒675-0065兵庫県加古川市加古川町篠原町4-7
●料金:前売2,800円 当日3,300円
●予約:079-420-1707 (受付14時~20時・火曜定休)又はメール(chatsworth_tearoom@me.com)で受け付けています。
イベント名・名前・人数・ご連絡先電話番号をお知らせください。  

北の夏

ニューハンプシャーで一本ライブをしてメイン州で2つライブをしました。残りは今日の一本。海のすぐ近くで心地よい湿った涼しい空気に包まれています。ここで感じたこと、音を2週間後日本に届けられたらと思っています。

Kai Petite

今回のツアーのコラボのもう一つはギタリストのカイペティート君との6/30鎌倉でのライブ。鎌倉駅の近くの素敵な空間molnにて。

カイ君に最初にあったのは2000年初頭ボストンにて。その頃はお互いにそれぞれ様々な音楽をいろんな人達と演奏していました。それから10数年が過ぎて日本で再会しお互いのライブを実際に見て、やっている事、コンセプトが近いことに驚きました。昨年会ったときにもし今後何か一緒に出来たらいいねと話していましたが、それが今回実現することに。
変則チューニングを駆使したカイ君のかっこいいプレイと歌、そしてコラボ、是非聴きに来て下さい。
Kai Petite(カイ・ペティート)(ギタリスト/コンポーザー)
1982年 神奈川県鎌倉市生まれ。父と兄の影響で14歳からギターを始め、17歳より都内の BAR などで演奏を始める。2001年 ボストンのバークリー音楽院に入学。2002年 Gibson Jazz Guitar Contest バンド部門で優勝。2004年 Professional Music 科を卒業。2009年 ファーストアルバム「Harbor Lights」でメジャーデビュー。2010年 サウンドプロデューサーとしてナカムラヒロシ(i-dep/Sotte Bosse)を迎え、セカンドアルバム「Feelin’ This Way」をリリースする。2011年 サードアルバム「A Night Flight」をリリースする。2014年 ハーモニカ奏者、倉井夏樹と「Kai Petite&Natsuki Kurai」をリリースする。

6月30日(木) 鎌倉moln

「塚本浩哉 & カイペティート ジョイントライブ」
live:塚本浩哉&カイペティート 
open:18:30 start:19:00
adv:¥3000 door:¥3500((+1drink)
予約:「6/30塚本浩哉 & カイペティート ライブ」とタイトルに付け、・お名前・人数・お電話番号(代表者の方のみ)を明記の上、メールかお電話にてお申し込みください。

moln
mail : belleandnatary@yahoo.co.jp
tel : 0467-38-6336(水-日,11:00~18:00)

メールでお申し込みの方には、折り返しご予約完了のご連絡をさせていただきます。よろしくお願いします。

横浜公演 with Robin Dupuy!

今回のツアーの横浜公演(6/20)は、スペシャルゲストにフランス出身のチェロ奏者ロビン・デュプイ氏を迎えることになりました。

ロビンと最初に出会ったのは4年程前の北海道でのフェスでした。そのときにお互いの連絡先を交換して、2年前にロビンからニューヨークへ来ると連絡がありました。そして初めて2つの演奏会で共演しました。お互いに枠にとらわれない音楽を目指していてその音楽感に共感を覚えました。

それから一昨年、去年の日本ツアーの際に、京都の公演でのみゲストとして入ってもらいました。元々はクラシックをバックグラウンドとするロビンですが、弦の共鳴をとても大切にしながら自然と一体化したような音を奏でる希有なミュージシャンです。即興的な要素も多く、毎回が違う世界というのも共演していて非常に楽しいです。

去年の京都のライブのサウンドチェック
今回の横浜での公演、ぜひこのデュオを聴きに来て下さい。
6/20(月) 横浜 KAMOME
塚本浩哉 & ロビンデュプイ 
●開場:19:00 開演:20:00
●住所:神奈川県横浜市中区住吉町6丁目76
●料金:3,500円
●予約:メール kamome@yokohama-kamome.comまたは、電話 045-662-5357で受け付けています。お名前、人数、日時、ミュージシャンの名前、メール、電話を明記の上お送り下さい。