土曜日はロングアイランドにあるハンティントンという町でのコンサートでした。この町にあるFolk Music Society of Huntingtonという団体が主催しているイベントでこのソサエティーは今年で45年目ということで非常に長い間フォークミュージックに関わっています。
今回はフィンガースタイルギターに焦点をあてたコンサートで自分の他に二人のギタリスト、アメリカ人のHoward EmersonとカナダからBob Ardernと3人でのコンサートでした。
土曜日はロングアイランドにあるハンティントンという町でのコンサートでした。この町にあるFolk Music Society of Huntingtonという団体が主催しているイベントでこのソサエティーは今年で45年目ということで非常に長い間フォークミュージックに関わっています。
今回はフィンガースタイルギターに焦点をあてたコンサートで自分の他に二人のギタリスト、アメリカ人のHoward EmersonとカナダからBob Ardernと3人でのコンサートでした。
ニューヨークの北部のオンタリオ湖のそばにあるローチェスターでのコンサートへ。ローチェスターは今回で4度目。着いてまず驚いたのが、まだ冬の最中という感じで寒く雪が残っているということです。
まず到着してすぐにラジオ局のインタビューへ。この番組には前回も出させてもらいましたが、ホストのScottは本当にナイスな人でいつもこのスタジオに来ると暖かい気持ちになります。
演奏したのは全米でも指折りの楽器屋、ベルヌンジオミュージック。置いてある楽器の量と質に驚かされます。
フロリダでの演奏を終えて帰ってきました。向こうとニューヨークとの気温差は約20度。だいぶ違います。
一日目はフロリダ州北部のジャクソンビルにて、”Ultimate Guitar Crossing”という自分を含め3人のギタリストが集まってコラボするというコンサート。今回共演したMichael Jordan, Taylor Robertsともにすごい才能でした。良い刺激になりました。
二日目は南へ移動してセイントピーターズバーグという町でのコンサート。この町には去年に一度来たことがあるのですがそのときにお世話になったお二人とサッカー選手の山田さんの3人の日本人の方もかけつけてくれてとてもありがたかったです。
ジャクソンビルからセイントピーターズバーグへの途中で立ち寄ったセイントオーガスティン。ヨーロッパ人がアメリカに住み始めて以来の最もアメリカで古い町ということです。かなりスペイン風でした。
翌日はさらに南のサラソタへ向かいました。そこで土曜日曜と開催されたSarasota Folk Festival。
ヴァージニア州とノースキャロライナ州の演奏から帰ってきました。
近いと思ってたヴァージニアも今回はバスで行ったのですがさすがに遠かったです。バスに揺られること8時間ようやく着きました。
初日は大西洋に近いグロウセスターという町。開拓時代からの建物が残るきれいでこじんまりとした町でした。
演奏したのはギャラリーでもあり多目的なスペース。いろんなイベントをやっているということでした。天井が高くいい感じでした。
今回ヴァージニアの人達のリアクションの良さ、親しみやすさをとても感じて、コンサートもすごくやりやすかったです。
そこからさらに南下してノースキャロライナ州へ。雰囲気が何となくディープになっていくのが分かります。
演奏したSaint Anne Chapel。1920年から使われていたのが途中で放棄され何十年も使われないままにされていたということです。それを見かねた今回お世話になったKevinが購入して手入れをして今コンサートや結婚式などにも使っています。