週末はコネチカット州ハートフォードにて、ギターソサエティーのコンサートでした。
今回は自分の他にもう一人フィンガースタイル系のギタリストCraig D’Andreaが出演。まずは自分が最初のセットをやりました。
演奏したのは教会で、天井も高くソロギターにぴったりの場所でした。
コンサートのホストに演奏しているところを撮ってほしいと頼んだのですが、うまく撮れていませんでしたので、自分がクレイグの演奏を撮りました。
クレイグは右手のタッピング奏法を駆使しながら演奏するのですが、その細かいニュアンスなどを見ていて一体どのくらいの時間をかけてやってきたのかと思います。ただこのスタイルは曲調はどれも似通って聞こえてしまうところはあります。でもいろいろと勉強になりました。
終了後Craigと。
アメリカには州によってこのようなギターソサエティーがあり様々なギターを用いた音楽を紹介しています。これはなかなか素晴らしいことだと思います。